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投資用物件の買い替え理由などなど

みなさん、こんにちは。東京ワンルーム運営事務局です。

 

今日は予報通り大雪となりましたね。恵比寿プライムスクエアの敷地は真っ白です。

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こうなると、帰りの電車が心配です。既にJRでは通勤ライナーの多くを運休としたそうです(*_*)

 

今週末は物件案内の予定が多く入っていて明日以降の天気が気になるところです。

 

さて、最近は投資用マンションを現金で購入する方が増えてきたように思えます。

2000年~2004年頃も投資用マンションの現金購入の方は多かったのですが、最近はそれ以上の数になっているんじゃないかと感じる時もあります。

 

預金の低利率が続いているからなのか、2015年からの相続税強化を見据えてなのか・・・。

 

購入資金は株式の換金、郊外の物件を売却した資金などが多いですね。

 

最近は郊外で交通が不便な物件は賃料を下げても入居者が付かない事も多いようで、都心の物件に買い替える方が年々増えているように感じます。

 

人口移動報告などを見ても、賃貸ニーズは都心有利な状況と言えますし、都心の物件は相続税が大きく下げられるメリットもある、などが理由なんでしょうね。

 

それと、郊外の物件を売却する理由として換金性の低さを懸念する方が多いように思えます。

お客様とお会いした際に郊外のアパートを利回り20%になるように価格設定してもなかなか売れなかったなどの話を良く聞きます。また、銀行の融資姿勢が変わる事も考慮して今のうちに郊外の物件を売るなどのご意見もありました。

 

20年後、30年後も安定して賃料が取れる確率が高いのはやはり都心なのでしょうね。

 

その都心の物件の中でも、金融機関の評価が高い物件を購入してもらいたいです。

やはり、物件の売却時にローンが使える物件と、ローンが使えない、若しくは、融資利率が高いなど融資条件が悪いものは価格に差が出てしまう。

 

ただ、都心の優良物件は慢性的に不足している状況なので、検討中に他で決まってしまった!など、購入のチャンスを逃しやすいのも事実なので、良い物件に出会ったとき即決が出来るように事前準備をしっかりしていきましょう^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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