久々の登場、トイプードルFiFiです。
先月、避妊手術を無事終えました。
手術の翌日に病院へお迎えに行ったら、わたしの多大なる心配をよそに、元気に戻ってきてくれました。
術後5日で傷口が閉じて抜糸、2週間もしないうちに4センチほどの傷がすっかり消えてしまう優秀な治癒力には驚かされました。
現在8か月で、まだ月齢的にはpuppyではありますが、随分大人っぽく成長しています。
外見だけでなく、性格や立ち振る舞いもいろんなことを理解してきている様子です。
長い手足がチャームポイント。
自信たっぷり、堂々とカメラに向かう姿はまるでグラビア撮影会のような雰囲気に。。
トリミングから帰ったら、ちゃんとした写真が撮れるまでしつこく追いかけまわすので、最近ではこちらの要望もすっかり理解したのでしょう。お利巧です。
このカメラ目線は撮り甲斐がありますね。
5か月前は、、
クマのぬいぐるみと遊ぶFiFiです。
左がFiFiですが、どっちがぬいぐるみなのか。。
だだをこねるFiFi、、
自由に部屋を走り回りたいのに、リードにつながれてしまい、反抗しています。
ケージの手前には、おもちゃの葉っぱを食いちぎって茎だけになった残骸が写っております。。
こんな3歳児のような反抗も、今となっては懐かしいです。
犬の成長は本当にあっという間です。
お利巧になるようにと育てていながら、いざお利巧になってしまうとなんだかさみしくもあるのです。
昨日できなかったこと、昨日の夜に叱ったことが、今日の朝にはもうできるようになっているというのはよくあることです。
言葉というコミュニケーションがないのにもかかわらず、それ以外の何かで十分通じ合っているというのは、
本当に不思議な感覚です。まるで自分の分身といるような気になる時があります。
こちらも懐かしいワンシーン。
とある日、仕事から帰宅すると。。
こんな姿になっていました。
ケージにおもちゃのひもを入れっぱなしにしておいたら、、
ひもの輪っかが首にかかって取れなくなったらしく、私が帰宅するまでこの状態で我慢していたに違いない、なんと憐れなたたずまい。
しかし、どんな暴れ方をしたらこんなことになるのか謎です。
日々成長し、大人になってきたとはいえ。。
まだまだこんな子供らしい姿を見せてくれるので、一安心です。
社長室 taeko